「憧れの選手はだれ?」
と、ときどき子供たちに聞きますが、この質問はすごく大切なことだと思います。
自分がなりたい選手のイメージをはっきりもつことができるからです。
ブラジルの子供たちでうまい子がたくさんいるのはお手本となる大人達が多いからだと思います。
身近な大人たちのまねをして育つ。
この繰り返しの歴史が今のブラジルを育てたんでしょうね。
スポーツに限らず、学問的観点から見ても「まねをする」ということは非常に有効だといわれています。
ちょっと難しくなりますが、NLP(神経言語プログラミング:アメリカ発祥で、他者と、または自身との心理学的コミュニケーションスキルの学問)では「まねをする」ということを「モデリング」というみたいです。
私も、自分が現役のころは目標とする選手のイメージを持ち、なりきってプレーすると、(感覚的にですが)なんとなくそういうプレーができたりした経験があります。
大事なのはそういうモデルイメージを持ち続けれるかどうか...。
なので、お父さん、お母さんにお願いしたいのは、DVDを見せる、JリーグやFリーグの競技場に足を運ぶことなど、トップレベルのプレーが観れる環境をなるべく作ってあげてください。
とくに時間があれば競技場に足を運ぶことをお勧めします。
なぜなら観客、競技場の広さ、などの臨場感や迫力を肌で感じ、「憧れ」につながるからです。
そしてもうひとつは、「家族の思い出」ができるからです。
以上、杉村でした。




