サッカー・フットサルスクール
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リレー日記:大島「卒業記念大会を終えて」

2010年3月 4日

バトンが回ってきました大島です。

バンクーバーオリンピックを良く見るんですが、最近解説者の方が感情的になって「よぉーし!よぉぉーし!!」しか連呼していない時がありますよね。

昔は松木安太郎氏だけかと思ってましたが(笑)、自分も指導に携わるようになってその気持ちが段々分かって来ました。国際舞台での自国を応援する「愛国心」、競技を愛し、後進へ託した気持ちの大きさ。そんな場面でジンワリと目が潤みます。
 
話は変わりまして、
最近の活動報告になりますが、バンフジュニア大府校中学生クラスの三年生とこの前の2月14日に卒業記念として大人に混ざってフットサル大会へ参加してきました。

施設側として「高校生以下は大人の大会に参加を受け付けていない」との事でしたが無理言ってエントリーさせてもらいました。

コーチ、スクール生徒とそのお友達を集めて8人。子供たちは全員同じ中学で仲がよく、ゲーム中も意思の疎通のとりやすい面子で楽しかったです。

サッカーで鍛えた身体は大きいですが中身は歳相応の少年。空き時間に乗っかりあっこしたりじゃれあっていて自分も昔はよくやったな~と懐かしい気持ちになりました。
 
成績は。。。
3勝2敗で6チーム中3位。2位とは同率で、得失点差で惜しくも3位。初戦で優勝したチームと対戦し一点差まで迫ったので立ち上がりで勝ちを奪えれば優勝出来た内容でした。

大会カテゴリーは下から二番目で、趣旨がエンジョイではないクラスでの挑戦ということで子供たちには受験シーズン中の良い実戦体験になったのではないでしょうか。
 
内容は。。。
ボールを扱う技術では勝っていましたが、大人の体格を生かした素早いコンタクトやフットサル的駆け引きの経験値の部分では大きく負けていました。これは日本人選手が国際舞台で試合をした時に体感する「差」と同じだと思います。

これを解決する方法は・・・たとえるなら「残り物料理」でしょうか。

今ある材料でいかに最大限おいしく料理できるか。つまり、食べたい料理(理想)からメニューを決めるのではなく、今あるもの(現実)で料理すること。

フットボールでいうと、相手が持っている強み(脅威)だけを見たり、自分たちの現状とはほど遠い理想をみて大風呂敷を広げるのではなく、今の自分(自分たち)を最大限活かす為、相手から見た「自分の強み」を押し出していくこと。

仲間へのポジティブな声かけも「残り物料理」の1つですよね。

これは本番に挑む時のことで、日常では理想も少しずつ求めて練習し高めていくことが必要です。本番前、日常の共に言える事は、自分だけの考え、行動で事が運ぶ世の中ではないということ。

相手をだますフェイントなどはパッケージ化されていることがありますが、ただ動作をコピーすればいいのではなく、相手をだますという目的が達成されれば過程はさほど関係なく、ボールだけを見ずに相手も観察できるかどうかが大切なのです。

自分の他に相手がいて、そして社会がある。教育とスポーツが密接な関係にある理由ではないでしょうか。

こんな論理的な要素もあるフットボール。大島コーチはフットボールが楽しくてしょうがありません。
 
 

次は、冬場はスノーボードを楽しむ永谷コーチの番です。