こんにちは、杉村コーチです。
年も明けて学校も始まり、いつも通りの生活に戻ってきました。
ものすごく冷える日々が続きますので皆さん体調にはお気をつけ下さい。
私も持病の腰痛が怪しくなってきました。
冷えると体が固くなりバランスが悪くなるのでしょうか...。
子供は元気です。
寒さの中、楽しそうにボールを蹴っています。
そんな中、子供達のプレーについてふと思うときがあります。
「そのパスはつながらないのになぁ」
いわゆる一つのプレーの失敗例です。
なぜ、僕はそれが分かるのでしょうか?
それは経験則からの判断です。
もちろん外から観察しているので全体像が見えているという事も有りますが、例えプレーしている時でも、今まで何度も何度も失敗と成功を繰り返し、その状況ではどの強さ、方向、タイミングでパスが通るかということが経験則として分かるのです。
失敗は成功の素といいますが、これは本当にそうで、失敗を沢山経験する事により直感的に失敗するかどうかが一瞬で判断できるようになります。
また、成功イメージを繰り返し観ることができると更に改善のスピードがあがります。
指導者がアドバイスをする事自体は大切なことであり、指導者の情熱が子供に伝わります。
しかし言葉の内容が大切です。子供の成長を助けるに当たってフィードバック(今のは良かった/良くなかった)やヒントや刺激をあたえる意図があれば良いのですが、経験則のある大人が子供を失敗させないよう、先回りして口うるさく言うのは子供の成長機会を奪ってしまいます。
特に指導者がそういう状況(先回りをして失敗をさせない)に陥りやすいのは、皮肉にも「勝たせてやりたい」という想いが強くなる時です。
スポーツには勝ち負けがつきものです。
その事を外さずに捉えながらも、うちのスクールでは、失敗も成功も繰り返しできる環境を作ってあげたいと思っています。




