最近急に秋がやってきましたね。
大府校は風が吹き抜ける場所にあるので日没あたりでぐっと寒くなり暑がり寒がりの大島コーチは大変です。
先日東京にスポーツシューフィッターの勉強にいってきたので関連のお話を少しさせていただきます。
ゆがみのない身体はないといっていいです。
その理由は利き手、利き足があり、使用頻度によって筋肉の発達に差が出来ます。
筋肉は収縮して骨を引っ張って動かしていますが、左右・前後・内外のバランスを大きく崩すと強くなった筋肉の反対側にある筋肉は弱くなり引っ張られ長さに違いが出て骨格が傾きます。
生活習慣だけでなく、スポーツの特性により強くなる筋肉で傾くこともあります。
フットサル、サッカーの場合には動きは大きく3つに分けられます。
前後の動き、横方向への動き、キック動作。
特にキック動作は利き足があるので身体のゆがみを作りやすいです。
プレー、身体の両面からみても左右両利きであることの利点が分かります。

生活習慣として身体のゆがみに影響を与えるのは姿勢、歩き方です。
スポーツも立つ、歩く、走るが基本です。
動作はブレがなければ真っ直ぐ進めるので目的地に最短距離、最小エネルギーで到達できます。
しかし、傾き、ブレを補正しながらではロスが出てしまいます。
100m陸上の世界記録保持者のウサイン・ボルトはすねのラインが垂直、両肩のラインも水平になっています。
身長、スピードが圧倒的ですが、姿勢もきれいなんです。美容的にみても真っ直ぐな美脚です(笑)。
脚を真っ直ぐ支える土台は足です。足はくるぶしから下の片足26もの骨で構成される繊細で複雑なメカニズムを持った体の一部です。
足の指がセンサーの役割でそれを反射的に動きへ移す役割が土踏まずです。スポーツに大きく影響する身体の一部といえます。
最近では2~30年前と比べ自動車の普及、外遊びの減少により成長期の歩行機会が減って足が弱い子供が大多数です。
知り合いの接骨院さんに聞くとスイミングを習っていた子が高学年になりサッカーを始めるとヒレのように柔らかな足では衝撃を支えきれないでケガにいたる例が多いそうです。
土踏まずは赤ちゃんの時には無く、自立歩行ができるようになってから5~6歳までに形成されるといわれています。(遺伝的扁平足もあります)
その後、12歳まで、13・14歳、18歳までに足の成長の節目があります。成長期は骨が完成されていないので骨格が柔軟です。各関節は影響を及ぼしあっているのでインソールを使い足から正しい脚成長へ矯正することも可能です。
靴文化が500年を超えるドイツでは幼児でもがっちりした靴のつくりだそうです。
明治から始まった日本の靴文化は残念ながら未だ正しい靴選びも普及していません。
サイズ・型を正しく履くと足の指が正しく機能し土踏まずは鍛えられ運動効率が上がり疲れにくくなります。
判断の出来ない子供時代に親が財産として強い身体を育んであげる。
明日を担う子供たちに投資することは有意義であり世界共通なんですね。
スクールグッツサイトにてインソールの解説をしています。
リンク
http://banff-jr-store.jimdo.com/%E8%B3%BC%E5%85%A5%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%AB/
ユニコ大府FCサイトにて足回りの情報を提供しています。
リンク
http://unico-obu.jimdo.com/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E9%81%B8%E3%81%B3/